
ICOLUCA - イコルカ -が選ぶ、
世界の薪ストーブ


薪ストーブ設置までの流れ
Flow of installation
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STEP 01
ヒアリング
お客様のご要望などをヒアリングいたします。
カタログや資料で、薪ストーブの商品や施工などについてご案内します。 -
STEP 02
設置場所の確認
現地での家の構造間取りを確認し、施工される建築会社と煙突の出し方や高さ・設置場所の打ち合わせを行います。間取り図や矩計図などがあるとスムーズです。
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STEP 03
機種の決定
選りすぐりのメーカから、お客様にあった最適な1台を提案させていただきます。
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STEP 04
お見積作成
工事~製品設置までのトータルを提示させていただきます。
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STEP 05
ご契約、施工
契約書の締結後、工事の施工。
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STEP 06
お引渡し
薪ストーブがある生活がはじまります。
慣らし燃焼を行い、取扱い説明を行います。
数多くある機種から
最良の1台を選ぶお手伝いを
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当店施工のお客様特典
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得点01
煙突掃除メンテナンスを特別価格にてご提供。
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得点02
アクセサリーやメンテナンス用品、雑貨など特別値引き全品10%OFF
お知らせ & 特集
News & Topics
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よくある質問
暖炉や薪ストーブの本体、煙突などは単体で販売していますか?
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配管設備を伴なう建物と付随した火を取り扱う暖房設備機器である商品の性格上、暖炉・薪ストーブを安全に使用していただくため、販売から施工までの一括「責任施工方式」を採用しています。
そのため暖炉・薪ストーブ本体、および煙突のみの単体販売は行っておりません。
炎を扱うことなので、安全への配慮は、慎重に慎重を重ねても、やり過ぎなことはありません。 暖炉や薪ストーブ本体の価格よりも、煙道部材費の方が高いことがあると聞きました。なぜですか・・・?
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煙突自体の材質や厚み、断熱材の種類で価格が大きく異なります。
また設置プランにより断熱二重煙道部材とシングル煙突との比率や断熱二重煙道部材のT字煙突・曲がり煙突など単価の高い部材を使用する場合、煙道部材費は高くなります。メトスプランニングが主に取り扱っている煙突は高品質・高性能なMade in JAPANの煙突を使用しています。
強い風や雨量の多い日本の気候に合った特許取得構造の煙突や雨仕舞部材など、機能性と美しさを兼ね備えた歴史ある煙突メーカーです。煙突は一度取り付けると簡単に手を加えられないものです。
暖炉・薪ストーブの本体と共に何十年と使っていただける確かな商品をお勧めします。 暖炉と薪ストーブの違いは?
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暖炉は開放型と呼ばれ、凹型でその名の通り扉がありません。扉がないので迫力のある炎を直接見ることができ室内インテリアのイメージアップに大変効果があります。
しかし扉がなく炉がオープンになっているためエアーコントロールがなく暖まった室内の空気が炉から屋外に排出されてしまうので炉の周りは暖かいのですが、室内はあまり暖かくなりません。あくまで補助暖房と言う位置付けです。また薪も自然に燃えてしまうので燃費がよくありません。
一方、薪ストーブは密閉型と呼ばれ、鋳物からの輻射熱により遠赤外線の柔らかな暖房効果が得られます。
炉に扉が付いていてエアーコントロールによる火力調整もできるので、暖炉と比べると非常に熱効率が良いので薪の燃費も良く経済的です。暖炉の良さは薪のはぜる音やにおい、裸火の迫力のある炎。
薪ストーブの良さは抜群の暖房能力、エアコントロールによる二次燃焼でのオーロラのような揺らめく炎です。 一台の薪ストーブで家中暖まるって本当?
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本当です。ただストーブを入れる前の設計段階からの計画が必要です。
例えばLDKの吹き抜け部分に煙突を通して、LDK内でその吹き抜けの反対側(対角)を階段にする。吹き抜け天井部にはシーリングファンを付け、吹き抜けに面している2階部屋には窓を付けます。
すると、薪ストーブからの暖気は吹き抜けから2階へ昇って2階中を暖めてくれます。そして温まった暖気は対流により、反対側の階段から降りてきて暖気が循環し、家中を暖めてくれます。
また吹き抜けなど無い場合は、2階部屋に煙突を通すことによって、煙突からの放熱で2階部屋を暖めることも可能です。ほか、2階の部屋に暖気を入れるために2階の部屋の床にガラリなどの通気孔を設けることによって2階部屋を暖める方法もあります。